Violin&Pfアンサンブルで演奏しました♪
- nagaokaongakukyositu
- 11月28日
- 読了時間: 2分

また1つ、知らなかった扉を開けてしまった!ような体験。
先日JEUGIA御所南サロンにて開催されたお師匠西谷玲子先生の門下発表会。
今回は先生のお友達でヴァイオリンとチェロのユニット音登夢さんとのアンサンブル企画あり!という事で、8月初旬にアンサンブル希望者9名が手を挙げ、私もその中の1人として玲子先生に選曲していただいた「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ:ドヴォルザーク Op.100」。
ドヴォルザークの作品をじっくり演奏したことも、クラシックアンサンブルの経験もとっても少ない私でしたが、希望者9名に選んでいただいた曲はどれも素晴らしい作品ばかりで、希望者全員で音登夢さんサロンへ2回のリハーサル公開レッスンを受けて、みんなで協力し合いながら譜めくりや書き込み、録画とお世話になって、先生方にもたくさんのアドバイスをいただきました。
特にヴァイオリンとの呼吸の合わせ方が経験値のなさから緊張していましたが、ヴァイオリン木村直子先生のエネルギーが伝わってきて、ドボルザークの素朴な世界観が少し感じられたような、馬が駆け抜ける様子が見えるかのような素晴らしい本番体験をさせていただきました。
室内楽、面白い!
ソロ、アンサンブル総勢18プログラムで約4時間に及ぶ充実のコンサートでした。
皆さんとの打ち上げも大いに盛り上がり、来年もまた室内楽ができそうな!予感です。
本当にまだまだ、まだまだやったことないことがありすぎて。。
素晴らしい作曲家たちが残してくれた作品と、これからまだまだ出逢って取り組むことができるのがワクワクしています。
当日の演奏の様子はこちら ↓↓↓

























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